これからの区政運営

一人一人が輝くための区政運営

◆品川区の魅力って?

「品川区の特徴ってなんでしょう」と聞くとその答えは・・・「新幹線が通るし、近くリニアモーターカーも走るよね」と返事が返ってきます。品川駅や品川プリンスは品川区ではありません。港区です。

品川区には自慢できる伝統と文化があります。地域の良さを引き出し、魅力の発見、大井町を拠点にさらに一歩進んだ品川区の誕生を実現します。

◆徹底した情報開示でガラス張りの区政運営へ

いつの間にか決まっている区の事業、「もう決まっちゃったから変えられません」と言い訳ばかり。説明も不十分。区民が本当に望んでいる事業なのだろうか。

徹底した情報開示と住民主体の事業であるべきです。住民の状況をくまなく調査し、きめ細やかな区政運営を実現します。

◆区役所ってめんどうで嫌な場所?

さまざまな手続き、嫌々ながら行っていませんか? 区役所の何処に行ったら良いか、分からず、迷ってしまう。たらい回しもしばしば。仕事を休めず、手続きがままならない。もっと簡単に気持ち良く手続きできないだろうか。

役所は区民の皆さまのお助けマンであるべきです。ワンストップサービス、ITを活用し、簡略化、頼れる所、おもてなしの心でお迎えする区役所へ大改革します。品川区民のシンボル品川区役所として生まれ変わらせます。

◆権力に負けない!! 小さい力が品川区を動かす大きな原動力へ

「ながい物には巻かれろ」では、未来の品川区は拓かれません。権力で押さえ込む構図は何処にでもはびこっているのではないでしょうか。

5期に渡り無所属で活動し、正しいことは正しい、変えるべき事は変える、真実を追及し、大きな力に立ち向かってきました。小さい声ほど大切に、そこから大きな改革に繋がっていきます。一人一人が大切にされる政治を実現します。

◆国、都、他自治体の動向見て・・・消極的な事業展開は、もう通用しない!

「石橋を叩いて渡る」今の品川区政の姿勢そのもの、国が動いたら、都が動いたら、他の自治体が動いたらという考えでは、激変する社会に立ち向かっていくことはできません。

地域の実情に合わせた極め細やかな政策、見直すべき事業は大胆に見直しを図る、メリハリの利いた事業の展開をしていきます。次世代のトップリーダーには判断力、決断力、実行力が求められます。西本たか子にお任せください。

笑顔いっぱい子ども政策

◆まだまだ足りない!! 教育改革

小中一貫教育、学校選択性など教育改革を進めてきた品川区、しかし、不登校や貧困による教育格差、高校に入学しても退学してしまう子ども達が多くなっています。子ども達の声を真剣に聴いているだろうか、学校教育だけでは支えきれない子ども社会、子ども達を見守る地域の力が必要です。

一人一人の気持ちに寄り添い、すべての子ども達の成長を促す教育環境を整備していきます。貧困による教育格差をなくしていきます。八潮地区を文教の地として発展させ、全ての子供達の成長を促す教育研究・実践を実現します。

◆量から質の高い保育園へ転換

保育園の待機児童ゼロ実現の後は、少子化で子どもの取り合いになる時代、さらに子ども達を取り巻く環境も大きな変化が来ています。

すべての子供たちの成長を促す質の高い保育、保護者も含め、丁寧な支援体制を実施します。品川区独自の児童相談所を整備していきます。

人にやさしい街づくり

◆街づくりは人づくり 血の通った街へ

知らない内に再開発が始まっていて仰天!反対しても既に審議会で決定されていて、覆すことは不可能、余生を穏やかにこの街で過ごしたかったのにという声を沢山聞いてきました。

一部の住民で決めるのではなく、地域住民の合意に基づく街づくりでなければなりません。情報を提供し、我が街の将来を住民主体で考える仕組みを作ります。

若者が活躍できる街 安心して子育てできる街 高齢者が生き生きと過ごすことが出来る街 充実した介護支援の街 を実現します。

先手の新型コロナ感染対策

◆後遺症調査と医療支援・経済支援拡大へ

収束が見えない感染拡大、後遺症で苦しんでいる方が多く存在していますが実態調査もしていない品川区。このまま感染拡大すると医療崩壊になりかねません。

収束が見えない感染拡大、後遺症で苦しんでいる方が多く存在していますが実態調査もしていない品川区。このまま感染拡大すると医療崩壊になりかねません。

羽田空港新ルートは撤回!

A・C滑走路に降りるルートである限り、国土交通省の固定化回避検討会で品川区の上空を飛ばなくなる事はありません。住民の実態調査を行い、品川区民の声を集約し、国に撤回を求めます。

品川区政トピックス

品川区のトピックの情報提供を行い、区民の皆様からご意見を頂く掲示板を設置しました。
「掲示板へ」からご投稿下さい。

●羽田空港新ルートによる低空飛行 


何故新ルートなのか
国土交通省は、首都圏の国際競争力強化や訪日外国人旅行者の受け入れ等のため、令和2年3月29日より、新飛行経路の運行を開始し、羽田空港において国際線を年間約3.9万回増便することを決定しました。この計画は2015年に公表され、2020年運行に向け、オープンハウスでの説明会や区民の皆様の要望を受け、教室型の説明会を実施いたしました。しかし、区民の皆様の不安の払拭には到らず、騒音、落下物の危険性などの不安な気持ち、容認出来ないという沢山の声をいただいています。
品川区議会の動き
品川区議会にも区民の皆様から多くの要望、請願、陳情を頂き、その都度、議会で審議をしています。2019年の3月、9月に品川区議会としての決議文を国土交通省に提出し、区民の皆様の声を届けてまいりました。
品川区議会議員の有志が集まり超党派議員連盟を結成し、情報収集、今後の動きについて議論しています。今後の活動について決め、行動する予定です。

2月2日より試行運行
2月2日から12日まで試行運行がなされました。ルート近隣の地域の方々からは、騒音、振動、電波障害、威圧感、落下物に対する不安な気持ちなど多くの声を頂いていますが、ルートから離れている地域、環境、建物の状況によって、感じ方が様々であると情報を頂いています。

実機飛行確認(南風運用)における実績

日付 便数(便) 日付 便数(便)
A滑走路
到着
C滑走路
到着
B滑走路
出発
A滑走路
到着
C滑走路
到着
B滑走路
出発
2/2(日) 18 43 28 2/7(金) 35 78 50
2/3(月) 32 76 48 2/11(火) 12 31 24
2/4(火) 7 34 22 2/12(水) 31 77 48
2/5(水) 13 33 25 合計 148 372 245

飛行予定は南風の時にA滑走路到着42便、C滑走路到着 90便です。今回の試行運行の2~3倍の運行が予定されています。又、過去3年間(2016~2018年)における南風運行の実績では、4月50%、5月55%、6月47%、7月60%、8月45%、9月30%です。月半分以上での運行が見込まれます。

品川区上空における南風時の新飛行経路(詳細は下記サイトへ)
http://www.mlit.go.jp/koku/haneda/international/pdf/20191216_03.pdf

西本たか子の考えと行動

  • 課題1 環境によって影響の度合いが異なっています。どのような影響があったか、情報収集が必要です。2月3日からアンケートの協力を求めています。SNS、HPにおいてご意見、感想を頂きます。
  • 課題2 区としての認識、対応について追及し、品川区独自の影響調査、相談窓口の設置、健康被害調査を求めていきます。
  • 課題3 品川区の現状を区民の皆様に広く伝え、ご理解をもとめ、新ルートの見直しを検討するよう国に求めていきます。